2017年7月21日（金）「エコ・ファーストin関西」第15回情報交換会をリマテックホールディングスにて開催しました。

エコ・ファースト制度とは、環境省による各業種における環境先進企業に対する認定制度であり、リマテックホールディングスをはじめとして、現在40社が「エコ・ファースト企業」として認定を受けています。
エコ・ファースト企業は、企業ごとに掲げた「エコ・ファーストの約束」の実践と充実を目的にエコ・ファースト企業同士の連携のための連絡協議会を設立しており、関西に本社を置く10社では定期的に情報交換会を開催しています。

当日は、毎年9月に合同で開催している琵琶湖での外来魚駆除ボランティアイベントに関する打ち合わせのほか、
リマテックホールディングスの「エコ・ファーストの約束」の取組みのご紹介、バイオガス発電プラント「リマテックMFパワー1号発電所」の見学などを実施しました。
メタン発酵施設を初めてみるという方が多く、参考になったとの声を頂きました。

リマテックホールディングスでは、今後も「エコ･ファースト企業」各社との連携をはかりながら、廃棄物リサイクル業界のトップランナーとしての取り組みを積極的に推進してまいります。

         

 

 

 

 

 

 

 

 

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